2023年10月24日– date –
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徒然俳句:秋寒
秋寒し毛布を追加夢の中 <秋寒(あきさむ)晩秋>【子季語】秋寒し、秋小寒秋の半ばを過ぎるころの寒さのこと。特に朝夕に感じることが多 い。少し寒いという感じで本格的な寒さではない。 (「きごさい歳時記」) <第五十二候(初候)霜始降(しもは... -
たべもの俳句:卵焼き
鶴渡る玄米ご飯卵焼き秋の朝卵一個の卵焼き <富山名物ますずし、マスは県外産… 「地のもので」願う老舗に朗報>・10月19日https://www.asahi.com/articles/ASRBJ5R8ZRBDPISC01X.html <戦国武将で特産ネギをブランド化 岩手・九戸村「天を衝くうまさ」... -
モーロク俳句:秋深し
モーロクし憂いは失せず秋深しモーロクの吾に辟易秋深し <極楽浄土のお迎えを表現 370年ぶり修復の掛け軸で 京都の二尊院>・10月18日https://www.asahi.com/articles/ASRBL334SRBFOXIE030.html <秋深し:例句>深秋の習志野に見し落下傘 中嶋...
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