2023年7月18日– date –
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徒然俳句:凌霄花
花の数競い競いて凌霄花のうぜんは登り登りて花咲かす <凌霄の花(のうぜんのはな) 晩夏>【子季語】凌霄、凌霄葛、のうぜんかづら <凌霄花:例句>むかし吾を縛りし男の子凌霄花 中村苑子凌霄花手錠のにぎりこぶしかな 横山香代子心根をみ... -
たべもの俳句:じゃことゆかりの塩むすび
暑き日はじゃことゆかりの塩むすび<紀文食品、魚肉を一切使わない「さつま揚げ」を開発 主原料に大豆>・7月9日https://www.asahi.com/articles/ASR776FMRR6ZULFA02D.html <栃木・大田原の特産スイカ「与一西瓜」収穫進む 糖度の高さとみずみずしさが... -
モーロク俳句:昼寝・昼寝覚
昼寝覚この世に戻るモーロクし <昼寝(ひるね)三夏>【子季語】午睡、昼寝覚、昼寝起、昼寝人、三尺寝夏に仮眠をとること。夏は寝不足や暑さによる食欲不振などで衰弱することが多く、回復のために昼寝をする。弁当を終えた仕事師などが、ちょっとした...
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