2023年6月– date –
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モーロク俳句:桑の実
桑の実や兄弟四人モーロクし <今年も神秘的な「竜の瞳」、天候によって日々変化…八幡平山頂・鏡沼>・2023/06/10 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20230607-OYT1T50277/ <忠臣蔵ゆかりの神社がご朱印を出したら…内蔵助版が主君の倍の人気に>・6... -
徒然俳句:花菖蒲
雨脚がさらさらさらと花菖蒲花菖蒲雨をいとわず起立して早起きし静かな雨の花菖蒲 <花菖蒲(はなしょうぶ、はなしやうぶ) 仲夏>【子季語】菖蒲園、菖蒲池、野花菖蒲、菖蒲見、菖蒲田、白菖蒲、黄菖蒲 <花菖蒲:例句>かへり来し命虔しめ白菖蒲 ... -
たべもの俳句:ニラ醤油
スタミナを夏に活躍ニラ醤油 <使い勝手抜群!ニラの醤油漬け>https://www.s-shoyu.com/cook/340 <「袋吊り」の地酒、ダムでじっくり熟成 雑味なく味わい格別に>・2023/6/7https://mainichi.jp/articles/20230607/k00/00m/100/022000c <房州ビワ、天... -
モーロク俳句;昼顔
昼顔や悟りし後にモーロクし<屋台街が復活 福岡市・長浜地区>・2023/6/5https://mainichi.jp/graphs/20230605/mpj/00m/040/257000f/20230605mpj00m040248000p <フォト・野生のラッコ親子、ぷかぷか 北海道東部・霧多布岬>・2023/6/9https://www.san... -
徒然俳句:鬼百合
死にがいを求めて生きて鬼百合やおはようと百合にお辞儀を朝散歩 <雄国沼…初夏の訪れ告げる「レンゲツツジ」 金沢峠周辺で見頃>・06月06日https://www.minyu-net.com/flower/summer/FM20230606-782768.php <雨の日は奥行きのある新緑に 「床みどり」... -
たべもの俳句:らっきょう
らっきょうをたっぷり塩漬け常備品焼酎のオンザロックにらつきようを<コンプしたら番組通!?孤独のグルメに登場した麺4選!東京・神奈川・鳥取・福岡>・2023. 06. 03・https://gohantabi.jp/article/18521 <らっきょう:例句>らつきよ漬けるたらちね... -
モーロク俳句:小判草
モーロクし妄想膨らむ小判草 <小判草(こばんそう、こばんさう)仲夏>【子季語】俵麦<「堀切菖蒲園」でハナショウブ見頃…来園者「花びらの形や色味に風情」>・2023/06/07https://www.yomiuri.co.jp/national/20230607-OYT1T50142/ <小判草:例句>貧... -
徒然俳句:さつき雨・五月雨
温暖化さつき雨をも災害に自転車のウーバーイーツ五月雨るる <五月雨(さみだれ) 仲夏>・【子季語】さつき雨、さみだる、五月雨雲 <喜多方の丘でヒメサユリかれんに咲く 心なごます33万本>・6月5日https://www.asahi.com/articles/ASR647V0VR62UGT... -
たべもの俳句:鰻
忖度し鰻蒲焼き食べてみる <鰻(うなぎ)三夏 >【子季語】 大鰻、鰻掻き、鰻筒ウナギ科の淡水魚。河や池で捕えるが、食用は養殖物がほとんどである。蒲焼にして一年中食されているが、土用の丑に食べると夏負けしないと言うことから夏の季語になってい... -
モーロク俳句:五月雨・さみだれ
さみだれはモーロク頭細かかり <文豪絶賛 校歌に残す…種差(たねさし)海岸(青森県八戸市)>日本全國に海岸線はずゐぶん長いが、こんな海岸風景はまたと二つはあるまい――――佐藤春夫「美しい海べ」(1954年)・・・2023/06/04https://www.yomiuri.c...