2023年6月10日– date –
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徒然俳句:紫陽花
紫陽花の鉢を取り替え来年を紫陽花は毎年彩を変えにけり通り雨まだ物足りないと紫陽花が紫陽花の鉢植え今年また増える紫陽花が紫陽花褒めて紫陽花や人嫌い本音を隠す紫陽花や来ては去る人に紫陽花疲れけり <紫陽花:例句>かなしみはかたまり易し濃紫陽花... -
たべもの俳句:鯰(なまず、なまづ)
淡泊でナマズ蒲焼きやみつきに <鯰(なまず、なまづ):仲夏>【子季語】 梅雨鯰、ごみ鯰日本全土の沼や川にすむ淡水魚。背は黒っぽく、腹は白い。体表 はぬるぬるしていて鱗はなく、口に四本のひげがある。美味だが、 現在は一般に食べる人は少ない。産... -
モーロク俳句:アマリリス
モーロクし淋しいときはアマリリスアマリリスすでに脳死やモーロクしアマリリス記憶は脳死モーロクす<埼玉1/100の旅・長瀞 まるで時が止まったような世界 奇岩と新緑が織りなす絶景>・2023/6/4・https://www.sankei.com/article/20230604-2JIQUMK...
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