2023年2月– date –
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徒然俳句:かたくり
片栗はわずかに背き反り返る<紅白の石段華やか 酒のくらなど 3年ぶりまち彩る 一関・せんまやひなまつり【岩手】>・2/12・https://www.iwanichi.co.jp/2023/02/12/9662760/ <河津桜見ごろ 桜まつりにぎわう 西之表・古田>・2月14日https://www.as... -
たべもの俳句:春菊のナムル
春菊の苦さを生かしナムルかな <春菊のナムル>https://www.kurashiru.com/recipes/c8a25304-d76a-4979-a410-7ac4f6256c99<ワインのように楽しむ1本1万5千円 発祥600年の八女茶「本玉露」が世界挑戦>・2023/2/6・https://www.sankei.com/articl... -
モーロク俳句:猫柳
モーロクし融通効かぬ猫柳モーロクし化けてみせるか猫柳 <ネズミっぽいけどゾウに近い? ケープハイラックスの赤ちゃん誕生> 2023/2/10https://mainichi.jp/articles/20230209/k00/00m/040/179000c <猫柳:例句>ときをりの水のささやき猫柳 中村汀... -
つれづれ俳句:黄水仙
黄水仙愛は一瞬あっけなさ<佐賀藩主「鍋島家の雛祭り」 豪華で緻密な品々に来館者驚き>・2023/2/11https://mainichi.jp/articles/20230211/k00/00m/040/191000c<白やピンク、かれんな梅の花…長崎・梅園天満宮>・2023/02/12https://www.yomiuri.co.jp/... -
たべもの俳句:わかめ
さっさっとワカメと豚肉炒めもの生わかめ茎はこりこりお刺身で <若布(わかめ)三春>【子季語】和布、にぎわ、めのは、布株、めかぶとろろ、鳴門若布、若布汁、若布売り<とらやに「ひな祭り」向け和菓子 小さな菓子詰めた「雛井籠」など5種類>2023.0... -
モーロク俳句:安吾の忌
モーロクし堕ちるその先安吾の忌 <「安吾忌」とは、昭和三十年二月十七日に亡くなった小説家、坂口安吾の忌日。代表作は『堕落論』。> <水中写真連載 So Blue・愛情表現? 実はけっこう痛いホンソメワケベラの「キス」>2023/2/8 ・https://mainichi... -
徒然俳句:早春
早春をさがしに小庭日に何度 <大阪城公園で梅が見頃 天守閣のお膝元に104種、1235本>・2月11日https://www.asahi.com/articles/ASR2C5S08R2CPQIP00M.html <早春(そうしゅん)【春―時候―初春】・例句>早春の飛鳥陽石蒼古たり 金子兜太早春の触れ... -
たべもの俳句:ホウレンソウ・菠薐草
ホウレンソウ無理難題を受け流し <おかしとことば・2月 闇夜に浮かぶ花の香り、白小豆のぜいたく>・2月6日https://www.asahi.com/articles/ASR215TCZR1ZPCVL00V.html <菠薐草(ほうれんそう)【春―植物―初春】・例句>鍋よりも大きなはうれん草茹でる ... -
モーロク俳句:椿咲く
めしこぼすモーロクすれど椿咲く <椿(つばき)三春>【子季語】山茶、山椿、乙女椿、白椿、紅椿、一重椿、八重椿、玉椿、つらつら椿、落椿、散椿、 藪椿、雪椿 <椿:例句>魂がうす目あけてる紅椿 松本恭子咲く重さ落ちたる重さ八重椿 前内... -
徒然俳句:いぬふぐり
生きねばと花を咲かせていぬふぐり<「それぞれに特別な思い」 手作りつるしびな、華やかに 下諏訪町の旧商家に飾る>・2月10日・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032862 <犬ふぐり(いぬふぐり)【春―植物―初...