2023年2月14日– date –
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徒然俳句:猫の恋
猫の恋地蔵通りの大福を若者よ傍若無人猫の恋<七十二侯の「魚上氷(うおこおりをいずる)」は、薄氷(うすらい)という美しい言葉を思い出す一侯です。> <猫の恋(ねこのこい)【春―動物―初春】・例句>恋猫といふ曲線の自由自在 杉山久子好きだ... -
たべもの俳句:二月の味噌汁
春浅しカレー風味の味噌汁で <焼きねぎと油揚げのカレー風味味噌汁>https://www.fundokin.co.jp/recipe/misoshiru365/misoshiru345.php <並んでから食べるまで6時間かかることも…帯広で大行列をつくる「手切りの豚丼」が特別に美味いワケ・創業者の理念... -
モーロク俳句:草萌ゆる
モーロクを嘆く暇なし草萌ゆる <下萌(したもえ) 初春>・【子季語】萌、草萌 <末候 魚上氷(うお こおりを のぼる)> <草萌:例句>草萌ゆる誰かに煮炊まかせたし 及川貞憂愁のみなもと知らず草青む 相馬遷子草萌や並び坐るに足らぬ...
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