2023年2月12日– date –
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徒然俳句:春浅し
電車での眠りは浅し春浅し <春浅し(はるあさし) 初春>【子季語】浅き春、春淡し、浅春立春をすぎたのに、まだ春めいていない感じをいう。暖かいところでは梅が咲き、目白などが飛び交っているが、東北の日本海側などではまだ厚い雪に覆われている。... -
たべもの俳句:目刺
目も焼かれ世の中見えず目刺しかな哲学者目刺の煙目に刺さり池袋立ち飲みふらり目刺しかな <花粉ピーク前にやっておきたい 花粉症対策に腸内環境の改善を>https://weathernews.jp/s/topics/202301/280145/ <目刺:例句>生き難く生きて来たりし目刺か... -
モーロク俳句:目刺し
モーロクに美学がありて目刺し喰ふこころざし痩せてモーロク目刺し焼くモーロクし引き際美学目刺し食うモーロクし固干し目刺食べづらく <目刺し:例句>あつあつの目刺のどこを齧ろうか 岩淵喜代子うたかたの世の隅目刺焦がしをり 平木智恵子ランボー...
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