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徒然俳句:蓮枯る

マスコミは謝罪を求め蓮枯れる
 
<枯蓮(かれはす)三冬>
【子季語】枯はちす、蓮枯る、蓮の骨
寒い風が吹く頃の蓮である。葉や実が朽ちて無残な状態になる。この頃蓮根掘りが始まる。(「きごさい歳時記」)

<枯蓮:例句>
枯蓮のうごく時きてみなうごく 西東三鬼
枯蓮に影といふものなかりけり 坊城俊樹
枯蓮の水の下にも蓮枯るる 浅田浦蛙
枯蓮の骨踊り出す月の夜     和田照子
枯蓮の枯れ切つて日を集めけり 竹内悦子

<宮城・石巻の「金華さば」シーズン到来、銀色に輝く大型のマサバ次々水揚げ>・2022/12/04 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20221203-OYT1T50199/

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