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モーロク俳句:神の留守

神は留守深き欲望モーロクす
モーロクし独りよがりに神の留守
モーロクしされど欲望神は留守

 
<神の留守(かみのるす)初冬>
陰暦十月は神無月と呼ばれ、全国の八百万の神様がこぞって出雲大社に集まる。神が留守となった神社の氏子たちは不安を覚え、恵比寿様などを留守神として祀る。信心の厚さゆえか、「神の旅」「神送」「神迎」、神が集まる出雲は逆に「神在祭」など類似の季語も多い。(「きごさい歳時記」)

<その影が生あるもののような松林 「氷点」の舞台、旭川を歩く>・2022/10/23
https://mainichi.jp/graphs/20221020/mpj/00m/040/011000f/20221020mpj00m040007000p
 
<【佐賀県 2022年版】・秋の絶景・風物詩6選・9日間限定で公開される庭園の紅葉>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/38611

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