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徒然俳句:銀杏黄葉

大銀杏黄葉とならず何になる
蝶のごと舞って踏まれる散る銀杏

<アサギマダラ優雅 渋川・赤城自然園に飛来>・10月12日
https://kitakan-navi.jp/archives/60198

<銀杏黄葉:例句>
松杉の中に黄ばみし銀杏哉     正岡子規
銀杏黄葉大坂城の黄金撒く     百合山羽公
銀杏黄葉河より低き墓地を守り   佐藤鬼房
銀杏黄葉芝生の柵を溢れ出づ    右城暮石
画疲れの眼にいっぽんの銀杏黄葉  伊丹三樹彦

< 【石川県 2022年版】秋の絶景・風物詩5選・松尾芭蕉が俳句で詠んだ古刹の紅葉>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/38393

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