MENU

徒然俳句:名月・望の月・月あれこれ

京をあまねく照らし望の月
我が家にも届きし光望の月
反対のダム湖に映る満月や 
芋名月探すうさぎは雲隠れ


<黄色と白の共演、ヒマワリ200万本とソバの花…「コントラストがきれい」>・2022/09/05 ・https://www.yomiuri.co.jp/national/20220904-OYT1T50124/

<名月(めいげつ) 仲秋>
【子季語】 明月、満月、望月、望の月、今日の月、月今宵、今宵の月、三五の月、三五夜、十五夜  芋名月、中秋節
旧暦八月十五日の月のこと。「名月をとつてくれろと泣く子かな」と一茶の句にもあるように、手を伸ばせば届きそうな大きな月である。団子、栗、芋などを三方に盛り、薄の穂を活けてこの月を祭る。(「きごさい歳時記」))

  • URLをコピーしました!
目次