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徒然俳句:草の花・野の花・狐の孫

いろいろのおのおのおののくさのはな
花の野に狐の孫がかくれんぼ
富士裾野砲弾あとに草の花
営々と営み続く草の花

 
<草の花(くさのはな)三秋>
【子季語】草花、草の初花、千草の花、野の花、百草の花
秋に咲く草々の花のこと。よくぞ咲いている、という思いがある。そこから、しみじみ、可憐、地味、はかないという思いが湧くが、逆にしぶとい、という印象もなくはない。(「きごさい歳時記」)

<猛毒きのこが都市部の公園にも!? 「カエンタケ」が恐い理由>・2022/09/07
https://weathernews.jp/s/topics/202209/010095/
 
<湖畔に見渡す限りの「深紅のじゅうたん」>・2022/09/10
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220910-OYT1T50115/
<広がる「赤じゅうたん」 サンゴ草が見ごろ 北海道・網走>・9月10日
https://www.asahi.com/articles/ASQ994TS2Q99UQIP01J.html

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