MENU

徒然俳句:白露・露(つゆ)・露の玉

キーボードタッチする指白露かな
鉢植えに白露ありけり恵みあり
庭に草手入れ怠り露の玉

 
<白露(はくろ),旧暦=8月 節:初候 草露白(そうろ しろし)>

<露(つゆ)三秋>
【子季語】白露、朝露、夕露、夜露、初露、上露、下露、露の玉、露葎、露の秋、露の宿、露の袖、袖の露、芋の露、露の世、露の身、露けし
草の葉などに結んだ水の玉。露は一年中発生するが、秋に最も多いので単に露といえば秋である。露はすぐ消えるので、はかないものの象徴でもある。(「きごさい歳時記」)

<「生き物が中にいるみたい」…魔よけにも使われる「悪魔の爪」見頃>・2022/09/03
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220903-OYT1T50118/

  • URLをコピーしました!
目次