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徒然俳句:秋暑し

はかどらぬ庭の雑草秋暑し
口ずさむ八代演歌や秋暑し

 
<末候 禾乃登(か すなわち みのる)>

<七五三向けの「江戸つまみ簪」づくり最盛期 工房に並ぶ愛らしい花々>・8月27日・https://www.asahi.com/articles/ASQ8K6KBMQ6HULEI009.html

<秋暑し:例句>
秋暑し柱は饐えた父の臭い     東国原英夫(プレバト)
切るだけで貼らぬ切抜き秋暑し   後藤雅夫
秋あつし宝刀われにかかはりなき  藤木清子
秋暑し鏡少なき工学部       市川結子
秋暑し五叉路を跨ぐ歩道橋     比田誠子

<夏の大輪、秋の風、交わる季節 信濃町の高原を彩るダリア>・8月27日
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031559

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