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モーロク俳句:杜若(かきつばた)・燕子花

眠たげなモーロクばかり燕子花
モーロクし少し斜めに杜若

 
<次候 腐草為蛍(ふそう ほたると なる)>

<芭蕉の道・/1 隅田川 夜明け前、静けさの中の出発>・2022/6/5
https://mainichi.jp/graphs/20220527/mpj/00m/070/121000f/1

<杜若(かきつばた)・仲夏>
【子季語】 燕子花、かほよ花、白かきつばた
尾形光琳の「燕子花図屏風」に描かれている水辺の花。剣のような葉と紫の花で一目でこの花と分かる。「燕子花」字は花の姿が燕の姿を思わせるところから。この花の汁を布にこすり付けて染料にしたことから「書付花」といわれ、それが転じて「かきつばた」となったとされる。

<大山で夏山開き、新緑が映える登山道歩む…山頂で3年ぶりに神事>・2022/06/05
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220605-OYT1T50103/

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