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徒然俳句:夏兆す

温暖化嘘か誠か夏兆す
猫カフェの猫になりたし夏兆す
夏めきて自由になって喋り合う
夏めくや二階席あるバスに乗り


<大迫力 揺れる小型船から…鳴門の渦潮(徳島県鳴門市、兵庫県南あわじ市)>・2022/05/01・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20220425-OYT8T50012/

* 正岡子規伝: わが心世にしのこらば(復本 一郎 (著))
俳句という新興の文芸ジャンルを世に広めた正岡子規は、短歌革新運動に取り組んだ竹ノ里人という歌人であり、獺祭書屋主人の名で多大な業績を残した俳諧研究家でもあった。多方面にわたり足跡を残したその生涯を、子規周辺の人物たちの動向をも含めて、総合的に叙述する。俳文学研究の第一人者による決定版ともいうべき評伝。

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