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徒然俳句:しゃぼんだま

数秒の球形時間しゃぼん玉
息吹いて息をぶつけてシャボン玉
飛べ飛べ飛べどこまで飛んでしゃぼん玉
子らの興うつりて空にシャボン玉
 
 
<石鹸玉(しゃぼんだま)三春>
【子季語】たまや
石鹸水をストローの先につけ、軽く息を吹き込んで泡を膨らませる遊び。すぐに割れることもあれば風に乗って遠くまで飛ぶこともある。春らしいのどかな遊びである。(「きごさい歳時記」)

<瀬戸内に舞う「天女の羽衣」三千本桜 愛媛・積善山>・2022/4/10
https://www.sankei.com/article/20220410-DRGI35SRYFM3FEPO54SKJTZ6XU/
 
<たわわに実れ、豊田の桃 咲き誇るピンクの花に授粉作業 愛知>・4月8日
https://www.asahi.com/articles/ASQ476W17Q47OBJB001.html
 
<青森県 2022年版・春の絶景・風物詩6選・菜の花と岩木山残雪のコラボ美景>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/35596

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