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徒然俳句:春昼

春昼の人出巣鴨の四の日や
二十分集中春昼の理髪店
春の昼キッチンカーに列なして


<京都・宇治の一番茶、柔らかな新芽すくすく 今年はちょっと遅め>・ 2022/4/7・https://mainichi.jp/articles/20220407/k00/00m/040/079000c

* 句集 伊月集 鶴 (夏井 いつき (著))
夏井いつきの待望の第三句集。著者の50代の作品に、コロナ禍に詠んだ26句を加えた珠玉の515句を収録。
【目次】
・鶴の章 〈鶴食うてよりことのはのおぼつかな〉
・お降りの章 〈お降りや壺に緋いろの鳥しづか〉
・暖かの章 〈暖かをまるめたやうな小石かな〉
・陽炎の章 〈心臓部らし陽炎のあのあたり〉
・時鳥の章 〈水に根のひろがる夜の時鳥〉
・百合の章 〈一本の百合のごとくに戦はぬ〉
・月の章 〈二つ目の月産み落としさうな月〉
・黄落の章 〈百年を旅して黄落の一本〉
・余録 「青き踏め」
・あとがき 〈鶴を抱くやうな余生をたのしまん〉
 
<北海道 2022年版】・春の絶景・風物詩5選・小樽の魅力を詰め込んだ天空の眺め>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/35554

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