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徒然俳句:柳花

ゆらゆらと誰がが愛でるか柳花
 
<柳絮(りゅうじょ、りうじよ) 仲春>
【子季語】柳の絮、柳の花、柳絮飛ぶ
柳は春、花を咲かせたあと、綿毛のような実を結ぶ。これが柳絮だが、風にのって運ばれてゆくさまは雪が舞うようでも、羽毛が舞うようでもある。(インターネット歳時記「きごさい歳時記」)

<陽光きらめく淡い色 チューリップでモネの世界再現>・3月17日
https://www.asahi.com/articles/ASQ3J6T12Q3JPTLC00D.html
 
<【静岡県 2022年版】春の絶景・風物詩6選・富士山とつつじが彩る美しい城跡風景>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/35402
 
* 男の愛 たびだちの詩(町田 康 (著)>
まったく男が男に惚れるってのは厄介(やっけぇ)なもんだ。
昭和浪曲でも人気のご存知「清水次郎長」が、町田版痛快コメディ(ときどきBL)として、現代に蘇る!
文政三年、「正月元日に生まれた子供は将来、途轍もない賢才になる。ところがもしそうならなかった場合は極悪人になる」という言い伝えから、生まれてすぐ養子に出された長五郎=次郎長。生来の荒くれ者である次郎長が、養父母との確執や同級生・福太郎への初恋を経て、国を捨てやくざの世界で「男になる」までの心理を繊細かつ軽快に描く。

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