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徒然俳句:雲雀

一人旅理由はないが揚雲雀

<黄色いじゅうたん広がる 菜の花が見頃 千葉・マザー牧場>・3月13日
https://www.asahi.com/articles/ASQ3F5TKPQ3FUQIP006.html
 
<【京都府 2022年版】・春の絶景・風物詩6選・名刹を彩る関西随一のつつじ庭園>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/35345

<雲雀(ひばり)三春>
“うらうらに 照れる春日に 雲雀あがり こころ悲しも 独りし思へば 大伴家持”
揚雲雀(あげひばり)、落雲雀(おちひばり)、初雲雀(はつひばり)、朝雲雀(あさひばり)、夕雲雀(ゆうひばり)、舞雲雀(まいひばり)、諸雲雀(もろひばり)、友雲雀(ともひばり)、雲雀野(ひばりの)、雲雀籠(ひばりかご)、姫雛鳥(ひめひなどり)、告天子(こくてんし)、叫天子(きょうてんし)、天雀・天鷚(ひばり)
•雲雀より空にやすらふ峠かな 芭蕉
•永き日も囀(さへづり)たらぬひばり哉 芭蕉
•松風の空や雲雀の舞ひわかれ 丈草
•うつくしや雲雀の鳴し迹(あと)の空 一茶

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