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徒然俳句:寒戻る

寒戻るぶつぶつぶつとふるえける

<まるで昇龍…日本海の冬の荒波で「龍宮の潮吹」>・2022/02/21
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220220-OYT1T50174/
 
<モフモフモズ 寒さ対応で膨らむ 雪の中、たくましく生きる野鳥>・ 2022.02.21
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0dfb11436d266ef0d335c1d6f1af73d9ea26457

* 俳句と人間 (岩波新書・長谷川 櫂 (著) )
魂は肉体とともに消滅する存在であるのに、なぜ人は「あの世」というフィクションを創造するのだろうか。俳人は、癌という病を得て、生老病死をまるごと包み込む俳句の宇宙にあらためて向き合い、生と死にまつわる世界の壮大な仕掛けを考えた。俳諧の奥深さを伝える実作者ならではのエッセイ。「図書」好評連載、待望の書籍化。

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