とんど焼き焼かれたき吾モーロクし
モーロクし我が一生をどんど焼き
<左義長(さぎちょ、さぎちやう) 新年>
【子季語】 三毬杖、とんど、どんど、どんどん焼き、どんど正月、どんど場、さいと焼き、正月小屋、どんどん小屋、さいと小屋、飾りあげ、飾りはやし、吉書揚、みそどんど、爆竹、飾焚
小正月に行われる行事。一月十四日の夜または十五日の朝に松飾りや注連飾りを焚きあげる。この火で餅団子を焼いて食べると一年中無病息災であるとされる。書初の書を燃やして高く上がると上達するとも言われている。「どんど焼」の「どんど」は「どんど燃えろ、どんど燃えろ」という囃し言葉からきたとされる。(「きごさい歳時記」)
<圧巻の「360度工場夜景」 “超 川崎工場夜景クルーズ”を体験 出会う全てが超スケール!>・2022.01.05 深水千翔(海事ライター) https://trafficnews.jp/post/114155
<【東北建築を巡る旅へ④】・山形の自然に調和したモダニズム建築・谷口吉生設計の「土門拳記念館」>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/33754