2022年– date –
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モーロク俳句:菫・すみれ
また春やモーロクすれど菫咲く<47都道府県 ひとりにいい温泉宿~福岡県篇~>https://crea.bunshun.jp/articles/-/35092 <ライチョウ再び中アへ移送 動物園から野生復帰目指す>・2022/3/11https://www.sankei.com/article/20220311-T3ZBWMNT5VIAXJHDD... -
徒然俳句:諸葛菜
諸葛菜踏まれて増えておとなしくかたすみに偏りやすく諸葛菜三国志マンガで読んで諸葛菜諸葛采虚実まじりて道端に <眺望もよし、初公開のしだれ梅250本見頃 京都・宇治の三室戸寺>・3月15日https://www.asahi.com/articles/ASQ3H5TC9Q3CPLZB001.html <... -
たべもの俳句:山葵漬
つんとくる刺激求めて山葵漬 <山葵漬 わさびづけ 仲春>山葵の葉や茎を刻み、塩で揉んであくを流し摩り下ろした根とともに酒粕と混ぜる。清冽な味わいがいのち。日持ちさせるには山葵を一度塩漬けしてから酒かすに漬ける。 <名古屋銘菓「千なり」が23... -
モーロク俳句:花海棠
モーロクし持て余し気味花海棠 <47都道府県 ひとりにいい温泉宿・~和歌山県篇~>https://crea.bunshun.jp/articles/-/34989 <海棠(かいどう)【春―植物―晩春】・例句>海棠の花より花へ雨の鵯 阿波野青畝閨房に昼の日高し海棠花 尾崎放哉花海... -
徒然俳句:春うらら
ゴジラゴジラゴジラの絵本春うらら 図書館でいびきをかいて春うらら <ツクシ次々「春は来る」>・2022/03/14https://www.yomiuri.co.jp/national/20220312-OYT1T50212/ <【香川県 2022年版】・春の絶景・風物詩6選・暗闇に浮かび上がる桜の荘厳な景観... -
たべもの歳時記:わかめ
湯に入れる緑一面生わかめ生わかめ驚き慌て熱湯かな生わかめ酢味噌で和えて一品を <若布(わかめ)三春>【子季語】和布、にぎわ、めのは、布株、めかぶとろろ、鳴門若布、若布汁、若布売り北海道から九州にかけて生育する。長さは二メートルくらいにま... -
モーロク俳句:亀鳴く
亀鳴くやモーロクすれば分かることモーロクしなぜか聞こえし亀の鳴くモーロクし南無阿弥陀仏亀が鳴く <47都道府県 ひとりにいい温泉宿~鳥取県&島根県篇~>https://crea.bunshun.jp/articles/-/34990 <芸妓の夢再び ミナミ唯一のお茶屋が守る粋>・20... -
徒然俳句:紫木蓮
伝えたいもどかしくもあり紫木蓮老人の喜怒哀楽や紫木蓮 <「信州に春を告げる村」天龍村の駅でカンザクラ開花>・3月13日https://www.asahi.com/articles/ASQ3D6R5XQ3CUOOB00G.html * ヒノマル (文春e-book・古市 憲寿 (著) >昭和18年、戦時下の日本。... -
たべもの歳時記:レタス
レタス噛む入れ歯はにかみ眩しがる <レタスが丸々食べれちゃうサラダ>https://cookpad.com/recipe/1428846 <【群馬県】おしゃれな「豆菓子缶」・今風にアレンジされた伝統の豆菓子>https://crea.bunshun.jp/articles/-/35198 <メニューは白飯とステ... -
モーロク俳句:涅槃西風
モーロクし吾を運ぶか涅槃西風 <涅槃西風(ねはんにし)仲春>【子季語】涅槃吹、涅槃嵐涅槃会「陰暦二月十五日」はお釈迦様の入滅の日にあたり、この頃に吹く風の事をいう。美しい響きからも西方浄土が想象される季語である。時期的には春の彼岸前後に...