2022年– date –
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たべもの俳句:刺身こんにゃく
キンキンの刺身こんにゃく遠花火<飛驒桃の収穫、最盛期 例年より大きく甘く桃色に 「味わって」>・2022/8/17・https://mainichi.jp/articles/20220817/k00/00m/020/043000c <北海道・花咲港でサンマ初水揚げ 1キロ5万4000円、最高値更新>・2022/8/... -
モーロク俳句:鬼やんま
モーロクし嘘をつくなと鬼やんま<宮城・福島を結ぶ阿武隈急行、「薄暮」がオススメです…川面に光る窓の列>・2022/08/09 ・https://www.yomiuri.co.jp/hobby/travel/20220802-OYT1T50090/ <浅草物語・4つの駅 東洋初の地下鉄、昭和2年に開業 過去へ... -
徒然俳句:カンナ
黄のカンナぼってり咲いて夕日浴び <真夏の涼:お遍路さん憩う峠の茶屋 香川・八十場の霊泉>・2022/8/15https://www.sankei.com/article/20220815-5JLFLZQUZNKFRG3MCMUVQCQ77I/ <カンナ【秋―植物―初秋】・例句>あかくあかくカンナが微熱誘ひけり 高... -
たべもの俳句:苦瓜
苦瓜の苦さを知りて沖縄を <ひと口に「酢」といっても、その味わいは様々。苦瓜の苦みを爽やかにする力も>・2022/06/17・https://www.kateigaho.com/food/recipe/141119/ <呉羽梨「幸水」生育順調 1千トンの出荷見込む>・8月13日https://www.hokuri... -
モーロク俳句:桔梗
モーロクしされど矜持を白桔梗 <にほんの村:開拓スピリット脈々と 群馬県昭和村>・2022/8/3https://www.sankei.com/article/20220803-TDCUVFK2UFPODFFQQFSKZMNYEU/ <美術史に無視されたカリスマ?岡本太郎とは何者か 過去最大の回顧展>・8月9日 http... -
徒然俳句:はまなす
はまなすや北の大地にわかれあり <末候 蒙霧升降(もうむ しょうごう)><木立の中、夏彩るコントラスト コリウス1万3千株が見頃 カラフルな葉6色7品種 滑川の森林公園>・8月13日・https://www.saitama-np.co.jp/news/2022/08/13/07_.html <... -
たべもの俳句:塩むすび
八月の手抜き夕食塩むすび <インド版「柿の種」世界へ 亀田製菓、サウジやNZにも>・8月9日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB183150Y2A710C2000000/ <採れたてイチジク人気 オリーブ楽園となみ、初収穫>・8月12日https://www.hokurikushinkans... -
モーロク俳句:生身魂
八難を超えてモーロク生身魂 <生身魂(いきみたま) 初秋>お盆には、先祖の御霊を迎えるとともに、一家の長老を生きた御霊として祀る。今も蓮の葉にもち米飯を包み、刺し鯖を添えて贈ったり、物などを献じる。(インターネット歳時記「きごさい歳時記... -
徒然俳句:稲の花
稲の花神秘に受粉風媒花稲の花しばし待っての塩むすび <稲の花(いねのはな)初秋>【子季語】 富草の花花穂に綿毛のような花を付ける。開花時間は通常十時~十二時、終わった花が田の面に浮遊するのは風情がある。農耕の民にとって稲の花は米の出来高と... -
たべもの歳時記:桃・白桃
桃食うて芯までかじり歯を痛め仏壇の桃をいただき供養する白桃のみずみずしさは真実か白桃を食べて香身の余韻かな白桃を抱いて眠る今朝の夢ふるさとの白桃匂う夜の卓 <白桃の冷製パスタ>https://cookpad.com/recipe/7262546このレシピは、福島県広報誌ゆ...