2022年– date –
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モーロク俳句:通草の実
モーロクしやぶれ雑巾通草の実 <海王星の輪くっきり ウェッブ宇宙望遠鏡観測>・2022/9/22https://www.sankei.com/article/20220922-WD2ICVO63FKBFGHOZMQ6WNK3CM/ <日本最東端の銭湯・根室「舞の湯」 ガスに煙る漁港の風呂場を訪ねて>・2022.09.23http... -
徒然俳句:薄紅葉(うすもみじ)
ニュータウン家ごとに庭うすもみぢ <薄紅葉(うすもみじ) 仲秋>緑の残る淡い色の紅葉をいう。紅葉の走りではあるが、深い紅の冬紅葉などとは違った趣を持つ <「伯州綿」の収穫最盛期 鳥取・境港、今年は豊作>・2022/9/16https://www.sankei.com/art... -
たべもの俳句:いちじくの白和え
イチジクの甘さ食感白和えに <いちじくの白和え>https://www.s-shoyu.com/cook/033 <おせちにも値上げ連鎖、カニはエビで代替も…ロシア侵略で調達難>・2022/09/17https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220917-OYT1T50022/ -
モーロク俳句:花野・大花野
モーロクしあの世に誘う大花野モーロクし気遣い言葉大花野モーロクし命等しく花野道 <唐戸山神事相撲>・開催日・9月25日(日)開催地・石川県羽咋市 唐戸山相撲場・羽咋神社 <大人の風格ちらり オウギバトの赤ちゃん>・2022/9/21https://www.sankei.c... -
徒然俳句:秋蝶
秋蝶の寝床はいずこ空に舞う秋蝶や染井霊園二三匹秋の蝶たのしげ風に強がりて秋の蝶小さくなりて人を恋う<赤ソバと八ケ岳 原村で秋告げる共演>・9月15日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000031710 <秋の蝶(あき... -
たべもの俳句:富有柿
富有柿四角き顔は寅さんか <柿の保存方法|長持ちのコツ|ヘタを乾燥させない>https://www.kurashiru.com/articles/0a24b46f-d8af-4688-9f8f-fb0d3826335f <今年も豊作、山道に転がる秋の味覚>・2022/09/17https://www.yomiuri.co.jp/national/2022091... -
モーロク俳句:柳散る
モーロクし遠き日もあり柳散るモーロクし私の窓の柳散る <柳散る(やなぎちる)仲秋>【子季語】黄柳、柳黄ばむ、散る柳秋の中頃、葉は黄ばみ、一葉ずつ、時をかけて散り尽す。たおやかに揺れて散るさまは、秋そのもの。(「きごさい歳時記」) <学芸万... -
徒然俳句:赤蜻蛉
瀬戸の海過疎の港に赤蜻蛉赤蜻蛉気動車似合うローカル線ぞくぞくとロシア脱出あかとんぼ <秋分(しゅうぶん),旧暦=8月 中>初候 雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ) <赤蜻蛉(あかとんぼ)【秋―動物―三秋】・例句>九頭竜は逆潮どきの秋あか... -
たべもの俳句:フランスパン
フランスパンふって応援秋祭り<今さら聞けない「代替肉」と「培養肉」注目のワケ・欧米を中心に若者が肉を食べなくなっている>・2022/09/16 ・齊藤 三希子 : スマートアグリ・リレーションズ 社長執行役員・https://toyokeizai.net/articles/-/616313 * な... -
モーロク俳句:秋の彼岸
モーロクし秋の彼岸ももの悲し <秋分(しゅうぶん),旧暦=8月 中>初候 雷乃収声(らい すなわち こえを おさむ)雷が鳴らなくなり、虫は冬ごもりの支度を始め、田の水は落とされ稲刈りが始まります。 <豪雨にもコロナにも負けず 瀞峡の観光船復活...