2022年11月– date –
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徒然俳句:石蕗の花
我が庭の隅に浮き立つ石蕗の花忘れられされどしぶとく石蕗の花石蕗の花ぶっきらぼうに不器用に暮れ残る瀬戸の島にも石蕗の花 <ツワブキの花の黄>ツワブキの花の黄は、ナノハナやタンポポ、ヒマワリのように、世界を黄色い光の中に包み込む華やかさは持... -
たべもの俳句:鮪
みそ合わせ赤身鮪のなめろうを <まぐろのブツと味噌で「なめろう」を作ってみた>https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/sakanaya-sandaime/18-00060 <「やっと時代が追いついた」 街ぐるみの”サボテン化計画”舞台裏>・ 2022/10/30https://mainichi... -
モーロク俳句:隙間風
モーロクし気づきもせずに隙間風 <伝統の農村歌舞伎、都市の若者たちも担い手に 山形・小国>・2022/11/3https://www.sankei.com/article/20221103-D3VAON2GDZNT3DZW62GGMFRGZE/ <先見が生んだ御堂筋 100年目の姿にワクワク 鹿間孝一>・2022/11/3... -
徒然俳句:実南天
血圧は高く南天実の真っ赤 <秋色の湖、君をのせて 福井県大野・九頭竜湖>・11月2日https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000032096 <新たな秋の光景、ギンザケ稚魚の「沖出し」 海面養殖進む岩手・大槌>・2022/11/1h... -
たべもの俳句:袋麺
袋麺冬来たりなば常備して <高校生がペヤング新味120種提案 選ばれた決め手は南三陸産ワカメ>・11月2日・https://www.asahi.com/articles/ASQB0740VQBSUNHB00P.html?iref=comtop_7_06 * 全国ご当地厳選!インスタントラーメン味巡り 珠玉の袋麺 (日... -
モーロク俳句:冬来たる
モーロクし愛を捨て去り冬来たる冬が来て硬直する身モーロクし <夜空彩る光の芸術、匠の技競う 3年ぶり土浦花火大会 茨城>・2022/11/5https://mainichi.jp/articles/20221105/k00/00m/040/298000c <岡山城がリニューアルオープン 歴史を伝え、集う城... -
徒然俳句:冬ぬくき
温暖化不安不安の冬ぬくき<福井・紅葉の名所「大野市の刈込池」>・2022/11/4https://mainichi.jp/graphs/20221104/mpj/00m/040/096000f/20221104mpj00m040088000p <埼玉・秩父ミューズパークでイチョウの黄葉見頃>・2022/11/1https://www.sankei.com/... -
たべもの俳句:ボジョレ・ヌーボー
ボジョレ・ヌーボー何を考え日本来て <ボージョレ?ボジョレー?ヌーヴォ?ヌーボー?>https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/know/wine/3_1.html <ソムリエが教えるボジョレー・ヌーボーの値段の秘密。おすすめの価格帯は?>https://www.winomy.jp/... -
モーロク俳句:冬に入る
モーロクし言葉数減り冬に入るモーロクの俳句浄土や冬に入るモーロクし行きつ戻りつ冬に入る手も足も脳もモーロク冬に入るモーロクし背丈ちぢみて冬に入る <秋色と青空のコントラスト 称名滝、紅葉見頃>・11月2日https://www.asahi.com/articles/ASQC17... -
徒然俳句:立冬・冬に入る
冬に入る貨物列車が深夜二時冬に入るされど新宿人が湧く冬に入る垣根剪定忙しく永遠に「考える人」冬に入る <立冬(りっとう),旧暦=10月 節><初候 山茶始開(つばき はじめて ひらく)> <立冬:例句>立冬や時々乱れ心電図 浅井千鶴...