2022年10月– date –
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たべもの俳句:長芋
ほくほくの長芋入りの青椒を <長芋と豚肉の青椒肉絲>https://daidokolog.pal-system.co.jp/recipe/9573?via=daidoko-top-new-pc * ウー・ウェンの炒めもの(ウー・ウェン (著) )みんなが大好きな「炒めもの」。本書では、おうちの炒めものを劇的にお... -
モーロク俳句:愁思
モーロクし愁思でもなく独り言モーロクし愁思まるくし緩やかにモーロクしどこへも行けぬ愁思かなモーロクし心も薄く秋思かなモーロクしただ座しており秋思とも <跳びはねる1年に、高く高く大空に 「卯」の凧作り、最盛期間近>・2022/10/15https://maini... -
徒然俳句:小紫・紫式部
小紫すくすく伸びて子だくさん小紫ともかくゆれて風の中 <紫式部(むらさきしきぶ) 晩秋>【子季語】実紫/紫式部の実/小式部/白式部クマツヅラ科の落葉低木。秋、紫や白のあざやかな球形の実を結ぶ。山地に自生、観賞用にも栽培される。名は『源氏物語... -
たべもの俳句:長芋チヂミ
長芋を叩いてチヂミほくほくに <たたき長いもとひき肉のチヂミ>https://www.lettuceclub.net/news/article/1059475/ <秋の陽光たっぷり 赤一層鮮やかに 鏡野で「姫とうがらし」天日干し>10月12日https://www.sanyonews.jp/article/1318236?rct=syuyo... -
モーロク俳句:末枯れ
末枯れて吾は小さくモーロクす <末枯(うらがれ)晩秋>【子季語】末枯る、草枯に花残る木々の枝先や葉の先の方から枯れること。「末」とは、「先端」の意。秋から冬へと季節が変わりつつあることを感じさせてくれる。(「きごさい歳時記」) <「多摩川... -
徒然俳句:草紅葉
苦しみの多くを超えて草紅葉励まされ励ますように草紅葉 <笠懸神事>https://souda-kyoto.jp/event/detail/kasagakeshinji.html <25万本のコスモス見頃、ピンクや白の花が咲き誇る>・2022/10/12https://www.yomiuri.co.jp/national/20221012-OYT1T500... -
たべもの俳句:栗おこわ
ほっくりとやさしい甘み栗おこわ栗ご飯数を数えて平等に <栗おこわ>https://www.orangepage.net/recipes/detail_119069 <淡路島に新ご当地グルメ 「えびす鯛」で描く秋の新ブランド>・2022/10/10https://www.sankei.com/article/20221010-TCX4CBB73J... -
モーロク俳句:烏瓜
モーロクしあてにもされず烏瓜モーロクし魔がさすことも烏瓜モーロクし座禅は無理と烏瓜 <「冬の使者」ハクチョウ飛来 酒田に第1陣、昨年より4日遅く>・2022/10/13https://www.yamagata-np.jp/news/202210/13/kj_2022101300331.php <View+・大... -
徒然俳句:蔦紅葉
あきらめも時に大事だ蔦紅葉門柱の表札覆う蔦紅葉 <蔦(つた)三秋>【子季語】 蔦紅葉、蔦の葉、錦蔦、蔦かずら蔓性で物にどんどん這い回る。山野に自生するが、街なかの外壁や石垣などにも見ることが出来る。晩秋には紅葉して木や建物を赤々と染め上げ... -
たべもの俳句:敬老日・駅弁
駅弁を買ってお祝い敬老日<【今月の旬食材】「ぎんなん」翡翠色の実が食べられるのは旬の秋だけ~味覚歳時記~>・10月4日・https://otonano-shumatsu.com/articles/280339 <鳥貴族が九州初進出 「日本一の激戦地」福岡 鍵を握るのはあの食材>・10月8...