2022年7月– date –
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モーロク俳句:時計草
モーロクし無駄な一日時計草 <降り注ぐ水は芸能の根本だ! 神社で居酒屋で…街へ飛び出す芝居たち>・6月30日 ・https://www.asahi.com/articles/ASQ6Y5DYLQ6XUCVL009.html <好奇心が目覚める冒険の旅へ¥・向かう道のりも楽しい“秘境宿”3選>https://c... -
徒然俳句:雲海
雲海が朝日を浴びて竹田城 <雲海 ・晩夏>山や飛行機などから見下ろしたとき雲がまるで海面のように広がる光景のこと。年中みられるが「信仰登山」の季語にちなんで夏の季語とされる。雲海を眺めるとこの世から離れ、まるで天上にいるかのような心地とな... -
たべもの俳句:さらし鯨
さらし鯨商業捕鯨議論して <晒鯨(さらしくじら) 三夏>【子季語】皮鯨/塩鯨薄く削いだ鯨の脂肪部分に熱湯をかけ、冷水に晒したものをいう。酢味噌などで食べるとこりこりしておいしい。夏料理の具材である。(「きごさい歳時記」) <パリで「おにぎり... -
モーロク俳句:合歓の花
まどろみの覚めてモーロク合歓の花 <涼風にかれんにゆれる天空のヒメサユリ 福島・南会津>・6月29日https://www.asahi.com/articles/ASQ6X6SBJQ6TUGTB00H.html <スイレン見頃 福島県北塩原・諸橋近代美術館 ピンクや白など100の花>・2022/06/30... -
徒然俳句:梅雨夕焼け
梅雨夕焼け時には空を和ませて梅雨終わりビニール傘が貯まりけり <絶滅危惧種「ウケユリ」満開 鹿児島・奄美大島>・2022/6/27https://www.sankei.com/article/20220627-FRDCGSXSIBOZTH7DQ4AGNKUXNE/ <ニッコウキスゲ、日差しを味方に 原村の八ケ岳自... -
たべもの俳句:オクラ
たっぷりとオクラネギだれ焼き肉丼 <豚トロのオクラねぎ塩丼>https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/y-ricopin/2021-00404<大玉品種の次世代サクランボ「やまがた紅王」 市場デビュー>・2022/6/28https://www.sankei.com/article/20220628-X2MDRGK... -
モーロク俳句:金魚
モーロクし金魚が仲間それでよしモーロクし声もおほきく金魚玉<アジサイ寺に響く鐘の音と「コケコッコー」 まるであの絵の世界観>・6月27日・ https://www.asahi.com/articles/ASQ6V3J34Q6SPQIP013.html <3年ぶり響く太鼓の音 小倉祇園太鼓打ち初め式... -
徒然俳句:昼顔
昼顔が格差社会に咲いているまん丸を少し崩して昼顔や昼顔は浜の微風に敏感に <末候 半夏生(はんげ しょうず)> <参道漂う清涼感 山形、出塩文殊堂で「あじさい祭り」>・2022/6/27https://www.yamagata-np.jp/news/202206/27/kj_2022062700731.php... -
たべもの俳句:ちらし寿司
ちらし寿司サーモンちらし半夏生 <半夏生(はんげしょう、はんげしやう)仲夏>【子季語】半夏、半夏水、半夏雨、半夏生ず七十二候の一つ。夏至から十一日目に当たる日、太陽暦では、七月二日頃となる。かつては田植の終期とされた。ドクダミ科の多年草... -
モーロク俳句:半夏生
モーロクしめげて諦め半夏生モーロクし食べすぎ注意半夏生半夏生されど早寝やモーロクしモーロクしされど挨拶半夏生 <末候 半夏生(はんげ しょうず)> <豊作祈願し虫送り 住民ら、たいまつ手に練り歩く 三重・度会町>・2022-06-28 ・https://www....