2022年7月4日– date –
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徒然俳句:雲海
雲海が朝日を浴びて竹田城 <雲海 ・晩夏>山や飛行機などから見下ろしたとき雲がまるで海面のように広がる光景のこと。年中みられるが「信仰登山」の季語にちなんで夏の季語とされる。雲海を眺めるとこの世から離れ、まるで天上にいるかのような心地とな... -
たべもの俳句:さらし鯨
さらし鯨商業捕鯨議論して <晒鯨(さらしくじら) 三夏>【子季語】皮鯨/塩鯨薄く削いだ鯨の脂肪部分に熱湯をかけ、冷水に晒したものをいう。酢味噌などで食べるとこりこりしておいしい。夏料理の具材である。(「きごさい歳時記」) <パリで「おにぎり... -
モーロク俳句:合歓の花
まどろみの覚めてモーロク合歓の花 <涼風にかれんにゆれる天空のヒメサユリ 福島・南会津>・6月29日https://www.asahi.com/articles/ASQ6X6SBJQ6TUGTB00H.html <スイレン見頃 福島県北塩原・諸橋近代美術館 ピンクや白など100の花>・2022/06/30...
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