2022年5月14日– date –
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徒然俳句:薄暑
四の日の巣鴨繁盛薄暑かなきいちごを一粒試す薄暑かな <薄暑(はくしょ) 初夏>【子季語】軽暖初夏の頃、やや汗ばむほどの暑さをいう。大正年間に定着した季語。夏のはじめの感覚的な季語である。(「きごさい歳時記」) <京都の植物園でチューリップ... -
たべもの俳句:お茶漬け
お茶漬けをさらりさらりと藤の花 <冷蔵庫にあるもので簡単!人気のお茶漬けレシピ20選>https://macaro-ni.jp/48756 <ピザ・マルゲリータの由来 「王妃の好物」説は作り話?>・5月9日https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD259U80V20C22A4000000/ ... -
モーロク俳句:卯の花腐し
卯の花腐し涙はかれてモーロクす <卯の花腐し(うのはなくたし) 初夏>【子季語】卯の花降し/卯の花くだし旧暦四月に降り続く長雨のこと。旧暦四月は卯の花の月。この頃 の長雨が美しく咲く卯の花を腐(くだ)す、つまり腐らせるので はないかと気遣い...
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