2022年3月7日– date –
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徒然俳句:牡丹雪・春の雪
牡丹雪もつれたる世を隠しけりスパーリング吐く息と汗春の雪 <春の雪(はるのゆき)三春>【子季語】 春雪、春吹雪、牡丹雪、桜隠し立春を過ぎてから降る雪のこと。 <チューリップ100万本、色鮮やかな春…ハウステンボス>・2022/03/02https://www.yo... -
たべもの俳句:すかんぽ
すかんぽを少しかじって覚酔す昭和の子すかんぽおやつ豊かなり <酸葉(すいば)仲春>すいすい/あかぎしぎし/すし/酸模タデ科の多年草。花期は四月から七月。茎は高さ三十から八十センチほど。昔は遠足の道すがらなどで、茎をちぎって噛み、その酸っぱい... -
モーロク俳句:桜草
モーロクしメモを忘れて桜草 <上から撮るか、下から撮るか・鎮座する頭大仏 屈指の強風スポット襟裳岬 北海道>2022.02.22・https://www.asahi.com/and/article/20220222/414821706/?iref=comtop_And_07 * 生を祝う(李琴峰 (著))「あなたは、この世...
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