2022年2月– date –
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モーロク俳句:冴え返る
モーロクしされど賽銭冴え返るモーロクし拠り所なく冴え返る <国内最古の電車「94歳」の貫禄 今も現役で大阪南部を運行>・2022/2/7https://mainichi.jp/graphs/20220207/hpj/00m/040/001000g/1 <ニッポン銭湯風土記 ・港ヨコハマの郷愁路地に迷う 漁... -
徒然俳句:二月
肩こりが続くばかりの二月かな <建国記念の日>日本には国家の誕生日があります。それが現在の「建国記念の日」であり、戦前は紀元節と呼ばれていました。いずれも2月11日ですが、実は過去には1月29日を紀元節としていた年がありました。紀元節と「建国... -
たべもの俳句:ビーフステーキ
建国をビーフステーキで祝いけり男ひとりいきなりステーキ春の星 <高たんぱく、低カロリー…「筋肉食堂」で、がっつりと>・2022/1/24https://www.sankei.com/article/20220124-KSCC2IWRLFMU5O4XTVDE5Y577E/ <韓国「キンパ」が日本でこんなにも浸透したワケ... -
モーロク俳句:二月あれこれ
二月にてくしゃみ癇癪モーロクす後戻りできぬモーロク二月かなモーロクし後出し後悔春の風邪<日本一危険な国宝、日本初の星空保護区。2022年に旅したい国立公園3選>・ 2022/01/29 ・https://forbesjapan.com/articles/detail/45440?internal=top_firstvi... -
徒然俳句:万作・まんさく
万作はなぜ咲きいそぐもじゃもじゃともじゃもじゃの笑うが如く万作や <金縷梅(まんさく)初春>【子季語】金縷梅の花、きんろばい、ぎんろばいマンサク科の落葉樹。春一番に咲くというので「まず咲く」が訛ってマンサクになった。山地に自生するが、庭... -
たべもの俳句:ふきのとう
ふきのとうカリカリ天ぷら日本人 <ふきのとうの天ぷら>https://cookpad.com/recipe/3755161 <寒さに揺れる かき餅のカーテン>・2月5日https://www.asahi.com/articles/ASQ2535CGQ21PQIP02W.html?iref=comtop_National_05 <もう一つの鯛めし求め愛... -
モーロク俳句:二月の春
モーロクしすべて遠のく春の雲モーロクしとり残されて春の雲<生まぐろ水揚げ日本一の那智勝浦!・かつてブルービーチ那智から浄土へ旅立った、強い信仰の儀式とは?>・https://crea.bunshun.jp/articles/-/34675 <人間なら120歳 「史上最高齢」コア... -
徒然俳句:春の泥
しがらみがどっぷり詰まる春の泥 <次候 黄鶯睍睆(うぐいす なく)> <「奇跡の魚」や「虎」 富士山と競う 山梨・西湖野鳥の森公園>・2022/2/5https://mainichi.jp/graphs/20220205/mpj/00m/040/008000f/1 <牧野博士も愛した可憐な花 バイカオウ... -
たべもの俳句:五目いなり
初午に五目いなりのお昼かな 【2月9日】初午(はつうま)初午とは二月の最初の午の日です。711年(和銅4年)二月の午の日に稲荷大神(いなりおおかみ)が京都伏見の稲荷山の三ヶ峰に降臨した日で言わば、お稲荷さんの誕生日です。 <寿司>・https:/... -
モーロク俳句:春となる
モーロクしされどそれぞれ春となるモーロクし行方不明の春となる春が来て泥に沈むかモーロクし <次候 黄鶯睍睆(うぐいす なく)> <黄鶯睍睆(うぐいすなく)>あらたまの年たちかへるあしたより またるるものは鶯のこゑ和漢朗詠集鶯の異名は春告鳥...