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徒然俳句:山眠る

山眠る米寿を過ぎて長い旅
 
<山眠る(やまねむる)三冬>
【子季語】 眠る山
冬山を擬人化したもの。中国の山水画伯、郭煕の画論の次の言葉「冬山惨淡として眠るがごとく」が、この季語の原点。春は「山笑ふ」夏「山滴る」秋「山粧ふ」、季節に応じて使い分けのできる重宝な季語。(「きごさい歳時記」)

<冬眠するのは動物だけではありません。冬は山も眠る?>
https://tenki.jp/suppl/saijiki_shuuka/2014/12/16/421.html

<首すくめ、体丸めて…「冬の使者」ハクチョウが1千羽以上飛来>・2021/12/09
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211207-OYT1T50255/
 
<法隆寺でお身ぬぐい 1年のほこり落とし仏様もすっきり 奈良>・2021/12/8
https://mainichi.jp/graphs/20211208/mpj/00m/040/007000f/1

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