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徒然俳句:古暦

古暦捨てて辻褄合わせけり
古暦予定引き継ぎ役目終え

<古暦(ふるごよみ)暮>
【子季語】 暦果つ、暦の果、暦の終、暦の末
正確には年が終り古くなった暦の事をいうが、一般的には、年内に新しい暦と取替え、数日を残した暦をさす。今年もあと幾日で終るのだと実感させられる。(「きごさい歳時記」)

<約40万個の電球、S字形のトンネル…温泉客ら堪能>・2021/12/07
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211207-OYT1T50062/
 
<ケヤキ並木にシャンパンゴールドの輝き…東京・表参道で2シーズンぶりイルミネーション>・2021/12/04  https://www.yomiuri.co.jp/national/20211204-OYT1T50167/
 
<「練馬大根」の天日干しが最盛期…甘く歯ごたえあるたくあんに>・2021/12/04
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211204-OYT1T50115/

* 旬を楽しむ 日めくり七十二候 (文春文庫・白井 明大 (著)ほか)
美しい日本の旧暦暮らし365日案内
旬はおいしい、旬は楽しい、旬はうれしい。古くから日本人の生活リズムになじんだ季節のうつろい七十二候を一日一話の文章で味わう。

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