2021年12月19日– date –
-
徒然俳句:冬の一本木
裸木になって超絶一樹立つ <裸木・はだかぎ・三冬>冬になって落葉を終えた樹木のこと。まとっていたものを、すべ て取り払った状態になることからこう呼ばれる。俳句では、枯木 と同じような意味で使われるが、「裸」という言葉の印象が枯木 以上に蕭条... -
たべもの歳時記:冬の夜
冬の夜のまったりココア句集読む冬の夜をチーズフォンズに月の色寒き夜に一人のワイン飲みすぎて<ドミノが島根に到達…宅配ピザ大手、全国862店舗目で初出店「ピザを身近に」>・2021/12/08・ https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211207-OYT1T50387/ ... -
モーロク俳句:湯たんぽ
モーロクし湯たんぽの位置迷いけり <湯婆 例句>湯婆の湿りを抱いて眠りけり 辻桃子湯婆をひつそりと抱く齢かな 能村登四郎湯婆抱く余生といふは佗しくて 栗生純夫湯婆と書けば書いたで笑われる 宇多喜代子湯婆抱きひとりぽつちで夜...
1