2021年12月5日– date –
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徒然俳句:短日
短日の今日の記憶も消えさりて <短日(たんじつ)三冬>【子季語】 日短、日短し、日つまる、暮早し、暮易し、短景冬の日の短いことをいう。秋分以降、十一月、十二月と日暮は早くなり、冬至は最も日中の時間が短くなる。(「きごさい歳時記」)<シクラ... -
たべもの歳時記:おでん
おでん煮る土鍋の傷や吾の傷おでん煮る頭の中に空間がだいこんかたまごかすじかわがおでんだしを取る利尻昆布でおでんかな <こんなものまで!? おでんの具のおすすめ30選>大根や卵などの定番から、ロールキャベツや厚焼き卵などの変わり種まで、おでんに... -
モーロク俳句:ポインセチア
モーロクしポインセチアの赤眩し <ポインセチアの特徴>ポインセチアはメキシコの山地原産のユーフォルビア・プルケリマ(Euphorbia pulcherrima)を改良してつくられました。野生種は軽い霜に当たっても枯れないぐらいの耐寒性がありますが、園芸品種は...
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