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徒然俳句:鷹・大鷹

風力のプロペラ地獄大鷹に
 
<【冬】大雪(たいせつ) | 12/7~12/20頃>
大雪は、山の峰々に本格的に雪が降り積もる頃を表す節気です。各地で雪が降り動物は冬ごもりをする一方で、人々は何かと慌ただしくなる時期でもあります。

<鷹(たか)【冬―動物―三冬】・例句>
すさましや嵐に向ふ鷹の顏        正岡子規
ゆるやかに舞へるきびしき鷹の羽     後藤夜半
会葬の何人か鷹仰ぎをる         茨木和生
大鷹のぴたりと宙に止まれり       中村苑子
かくまでに人をへだてて蒼鷹(もろかえり) 宇多喜代子
鷹翔つや上昇気流つかまへて       赤羽正行

<おとぎ話のような風景、平塚で「冬のチューリップ」7千球>・12月4日
https://www.asahi.com/articles/ASSD34W9RSD3ULOB00CM.html

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