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徒然俳句:立秋・今朝の秋

深呼吸なまあたたかな今朝の秋
暦だけ立秋の日の天気かな

 
<立秋(りっしゅう、りつしう) 初秋>
【子季語】秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋

<立秋(りっしゅう)【秋―時候―初秋】・例句>
立秋や吾の持ち時間まだあるか    石田美保子
立秋の地球の回る音を聴く      志麻茜
立秋や丸くなりたる母の背      橋口礼子
線香の灰の白さや今朝の秋     岩永節
「神谷バー」の文字の黒々秋立てり 小熊幸
朝練の影の長さや秋に入る     池上昌子
仏壇に香るコーヒー今朝の秋     赤木真理

<極楽浄土の世界があった…!記主庭園に咲く蓮(ハス)が風情たっぷりで美しすぎる鎌倉のお寺へ>・https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ed5f8cd15f0d1c5b36fd83e52b4857c565b1b007

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