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モーロク俳句:春一番

春一番モーロク男肩透かし
モーロクし切羽詰まって春一番


<春はまだ遠かった仮殿が異彩を放つ太宰府天満宮へ>・2025.02.25 ・ミヤコ カエデ・https://agora-web.jp/archives/250223221734.html

<春一番:例句>
そこからは白紙ばかりの春一番  わたなべじゅんこ
春一番その狼藉を宥すべし    林翔
夕刊に春一番と脳死論      塩路隆子
春一番白身魚のほろほろと    中尾杏子
春一番動く歩道の空へ向く    能勢京子

<三島由紀夫の書簡「卑怯者ばかりの文壇で、貴兄にだけは望み」…石原慎太郎は賛辞に涙ぐみ感謝>
 石原慎太郎(1932~2022年)に宛てた三島由紀夫(1925~70年)の書簡には、三島が新たな才能の登場に期待する様子がいきいきとつづられている。三島の全集には、三島から石原への書簡は収録されておらず、見つかった書簡はすべて新発見とみられる。 2025/02/24・https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/20250224-OYT1T50011/?utm_source=webpush&utm_medium=pushone

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