2025年3月17日– date –
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徒然俳句:鳥帰る
帰る鳥ロシア国境躊躇する鳥帰る地蔵通りのお年寄り <鳥帰る(とりかえる/とりかへる) 仲春>【子季語】帰る鳥/小鳥帰る/小鳥引く/鳥引く/引鳥 <鳥帰る:例句>鳥帰るサボテンの子がサボテンに 山尾玉藻線香と百円ライター鳥帰る 加藤真起... -
たべもの俳句:たいのバター蒸し
桜鯛バター蒸しして木の芽添え<志ほや伝統の「塩むし天然真鯛」>https://www.shihoya.co.jp/product/sakuradai.html <「桜鯛」って真鯛なの?名前の由来やその特徴、アレンジレシピまで♪>https://macaro-ni.jp/84739 <今日から春のお彼岸 「ぼた餅」... -
モーロク俳句:朧
朧にて生死忘れてモーロクす <朧(おぼろ)三春>【子季語】草朧、岩朧、谷朧、灯朧、鐘朧、朧影、朧めく春、は空気中に水蒸気が多いので、像がぼんやりと潤んで見える。その現象を昼は霞といい夜は朧という。 <朧(おぼろ):例句>ネッシーがカバに変...
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