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モーロク俳句:冬晴・冬日和(ふゆびより)

モーロクし冬晴れなれど不安あり
 
<冬日和(ふゆびより)仲冬>
【子季語】冬晴、冬麗
小春日が初冬の季語であるのに対し冬日和は厳寒の季語になる。よく晴れた冬の穏やかなひと日は、雪国の人たちにとって貴重な一日となる。(「きごさい歳時記」)

<末候 鱖魚群(さけのうお むらがる)>

<冬晴:例句>
冬晴の底に身を置き仰ぐもの   後藤比奈夫
冬晴の影ふかぶかと伽藍の溝   橋本多佳子
冬晴の麒麟は首を廻しけり    星野麥丘人
冬晴やお陰様にて無位無官    藤田湘子
冬晴れがつづけばなにもかも不安 宇多喜代子

<【ホテル雅叙園東京】婚礼衣装をアップサイクルし和の館内でも存在感抜群の純白ツリー >・https://crea.bunshun.jp/articles/-/45599
 
<探訪&動画・首都防災のタイムトンネル 練馬区「白子川地下調節池」>・2023/12/10
https://www.sankei.com/article/20231210-3MOHOEC5JJKX3AKF4MINQ6ZHLE/

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