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たべもの俳句:栗
栗笑うはじけて飛んで拾われて栗ご飯なにはともあれ栗食べる栗ようかんスパッと切れば栗もまた <「カッパ割り」|焼酎のオツな飲み方>https://style.iichiko.co.jp/howto-drink/20230912/0254/?dicbo=v4-wT5LC2y-1082042279 <栗(くり)【秋―植物―晩秋... -
モーロク俳句:むかご飯
モーロクし漢字も忘れむかご飯 <零余子飯(むかごめし)晩秋>山芋の葉のつけ根に生ずる珠芽を炊き込んだご飯。醤油で薄く味をつけ、細かく刻んだ柚子の皮や紅しょうがなどを添えて食べる。 <零余子飯(むかごめし):例句>山路抜け来てむかご飯炊くこ... -
徒然俳句:ななかまど
ななかまど都会のホテル演出す <つがわ狐の嫁入り行列>https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/event/article.php?id=EVEN0000033033 <寒露の歳時記・二十四節気・寒露>七十二候 /第四十九候(初候)鴻雁来(がんきたる)10/8〜10/13第五十候(次... -
たべもの俳句:えびフライ
えびフライタルタル添えて秋祭り秋風や今日のカレーと海老フライ<あの「謎肉」ですき焼き風牛丼を再現 日清食品カップメシ新作、9日から発売>・2023/10/3・https://www.sankei.com/article/20231003-QPN7RJKW6FEEBFWVU2M7JRMRHY/ * ちょっとの油でサ... -
モーロク俳句:秋の雲
モーロクしたましい破片秋の雲モーロクし歳月はやく秋の雲2023年10月8日は二十四節気の一つ『寒露(かんろ)』です。寒露は晩秋から初冬にかけて草木や木の葉の上につく露のことで、「露が冷気によって凍りそうになる頃」という意味です。寒露の頃は残暑も... -
徒然俳句:ちちろ虫
池袋中華街にもちちろ虫 <蟋蟀(こおろぎ、こほろぎ)三秋>【子季語】ちちろ、ころころ、ちちろ虫、筆津虫、つづれさせ、姫蟋蟀、えんま蟋蟀、油蟋蟀 <松代藩 真田十万石まつり>https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/event/article.php?id=EVE... -
たべもの俳句:秋鯖味噌焼き
秋鯖と大葉味噌焼き香ばしく <香ばしい!秋の味覚!サバと大葉の味噌焼き>https://www.kurashiru.com/recipes/41dacc6c-3dc8-4ecf-b10f-c7573320ecde * 伝え継ぐ日本の家庭料理 魚のおかず いわし・さばなど(日本調理科学会 (著, その他))イワシ... -
モーロク俳句:蓑虫
蓑虫を見る目優しくモーロクす蓑虫の蓑に雨粒モーロクす<新日本酒紀行「ILLUMINA」栃木県小山市>2023.10.1・山本洋子:酒食ジャーナリスト・https://diamond.jp/articles/-/329705 <蓑虫:例句>蓑虫の出来そこなひの蓑なりけり 安住 敦蓑虫や滅びの... -
徒然俳句:さふらんの花
孝不孝さふらんの花こぼれけり <サフランの花(さふらんのはな) 晩秋>【子季語】秋咲きサフラン/番紅花<立山・雷鳥沢紅葉盛り・9日ぶり県内真夏日>・2023/10/1https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1196523<山肌 青空に映え 立山・室堂一帯で紅... -
たべもの俳句:塩鮭
塩鮭の焦げ色うまし秋の朝 <今年のリンゴも猛暑の影響が!? 10月に高値となる野菜、お手頃な野菜とは?>https://weathernews.jp/s/topics/202309/290175/ <ファミマ、おにぎりに新成型機 高価格PBは商品数2倍に>・10月3日https://www.nikkei.com/art...