MENU

徒然俳句:蛍袋

蛍袋そこに咲いても蛍こず
 
<蛍袋(ほたるぶくろ)仲夏>
【子季語】 釣鐘草、提灯花、風鈴草
山野に見られるキキョウ科の多年草。北海道西南部から九州に分布する。花の中に蛍を入れて遊んだとか、花の形を提灯に見立てたなど諸説がある。花は六、七月ごろに咲き、白色と淡紅紫色があり、濃い紫色の斑点がある。

<梅雨入りや ひっそり開く スイレン花 山梨・都留の桂林寺>・2022/6/7
https://mainichi.jp/articles/20220607/k00/00m/040/059000c
 
<シャクヤクとルピナスが共演 十和田の観光農園>・6月4日
https://www.asahi.com/articles/ASQ636RDMQ62ULUC00B.html
 
<白いアジサイ「アナベル」が見ごろ 海津市の木曽三川公園センター>・6月5日
https://www.asahi.com/articles/ASQ646R1QQ63OHGB008.html

  • URLをコピーしました!
目次