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モーロク俳句:残る花

モーロクしもうひと踏ん張り残る花
 
<残花(ざんか、ざんくわ) 晩春>
【子季語】残る花、名残の花、残る桜、残桜
散り残る桜である。花時を過ぎて旅の途中などで出会うと、思わぬ名残の桜に心がすくわれる。初花とはまた違うが、花に出会えた喜びは大きい。「余花」は、葉桜のなかに咲き残る花で、夏の季語となる。 (「きごさい歳時記」 )

<レトロの美:愛知県緑化センター本館>・2022/4/10
https://mainichi.jp/graphs/20220330/mpj/00m/070/056000f/1
 
<葛飾北斎の国重文の連作、国内で初めて一挙公開 九州国立博物館>・4月16日
https://www.asahi.com/articles/ASQ4H6F59Q4HTIPE009.html

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