MENU

たべもの俳句:桜漬

桜漬しあわせ合わせ箸休め
 
<桜漬(さくらづけ)・晩春>
八重桜の花を塩漬けにしたもの。お祝いの席などでは、これに熱湯を注いだ桜湯が供される。茶碗の中で桜の花がゆっくり開いてゆく。 塩抜きをして、ちらし寿司の飾りにも用いられる。
花漬(はなづけ)、桜湯(さくらゆ)、塩桜(しおざくら)

<お茶漬けの素から知る。永谷園の知られざる“こだわり”・“気概”から生まれた「ロングセラーに求められる“おいしさ”」>・北村 純一郎/2022.4.11 ・https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/69533

  • URLをコピーしました!
目次