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たべもの俳句:茶柱

二月の茶柱二本山河かな

<新日本酒紀行「彩來」・埼玉県上尾市>・2022.1.16・山本洋子:酒食ジャーナリスト・https://diamond.jp/articles/-/292989
 
<「トビウオ缶詰」金沢・近江町に登場 能登高生が考案>・北國新聞(2022年2月8日)・https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000029874

* 料理と利他 (MSLive!Books・土井善晴 (著), 中島岳志 (著))
「自然−作る人−食べる人」という関係のあいだに、利他がはたらく。
コロナの影響下で家にいる時間が長くなり、みなが向き合うことになったのは、料理という人類の根本的な営みのひとつだった。「ポストコロナ」という言葉のもと、世界の劇的な変化が語られがちな中、私たちが見つめ直し、変えられるのは、日常の中にあることから、ではないか。
ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』等の著書や料理番組で活躍する料理研究家の土井善晴と、『中村屋のボーズ』等の著書がある政治学者であり、最近は「利他」を主要なテーマの一つに研究をしている中島岳志。
異色の組み合わせの二人が、家庭料理、民藝、地球環境、直観、自然に沿うこと…等々、縦横無尽に語らい、ステイホーム期間に圧倒的支持を受けたオンライン対談「一汁一菜と利他」を、ライブの興奮そのままに完全再現!

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