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徒然俳句:立春

春が来てまた東京に人多く
立春や昭和の男キャンディズ

 
<立春(りっしゅん),旧暦=1月 節>
初候 東風解凍(はるかぜ こおりを とく)

<【長野県】冬の絶景・風物詩5選・絵画のように美しく幻想的な高原>
https://crea.bunshun.jp/articles/-/34468

<春の始まりを告げる大根の季節湯>
季節湯の起源については諸説あるものの、平安時代に弘法大師・空海が医療用の薬湯として「薬草風呂」を広めたのがルーツだとされています。その後、江戸時代には大衆にも入浴習慣が広がり、季節湯も一般的になっていきました。
5月5日のこどもの日(端午の節句)に入る「菖蒲(しょうぶ)湯」や、冬至の「ゆず湯」などは有名ですが、実はひと月ごとに季節のお風呂が存在しています。
1月…松湯
2月…だいこん湯
3月…よもぎ湯
4月…さくら湯
5月…しょうぶ湯
6月…どくだみ湯
7月…もも湯
8月…ハッカ湯
9月…菊湯
10月…しょうが湯
11月…みかん湯
12月…ゆず湯

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