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モーロク俳句:冬至

歯がゆさやモーロク進む冬至の日
モーロクし終はりは何処冬至風呂

<冬至>
二十四節気のひとつで、北半球では太陽が1年で最も低い位置にきて、夜が一番長くなる日です。夏至の日と比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるのです。また、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われていました。太陰太陽暦(いわゆる旧暦)では冬至が暦を計算する上での起点となります。https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/nijyushisekki/touji/

<島を歩く 日本を見る・栄華の象徴、新たな観光資源に 広島(香川県丸亀市)>・2021/12/10・https://www.sankei.com/article/20211210-PXRC3B2MWVJ4JGTSJDUQY5WIRE/

<緑菴(りょくあん)【冬ごもり】>
人、動物、植物などすべての生き物が、厳しい冬の寒さをじっと耐えながら過ごす様子を表現した村雨(むらさめ)製(米粉と餡をまぜて蒸したもの)のお菓子です。しっとりとした村雨の中には、京菓子では珍しく粒餡が入っており、温もりを感じるお菓子に仕上げられています。お抹茶はもちろんのこと、こたつを囲んで温かい緑茶と一緒に召し上がり、ほっこりとしていただきたいお菓子です。
■緑菴 【公式ホームページ】http://www.ryokuan-kyoto.com/

<今日は何の日:On This Day in Japan・今日は何の日:12月22日>
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/today1222/

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